さわポ、終わっちゃいましたね…

これ自演だよ自演。でもいろいろ書きたくなったから自演してもええやろ?
俺が2013年の専門学校一年入学してすぐこのpodcastが始まったんだよね。18歳の田舎者が都会の学校に通ってた不安一杯な頃にこの番組は始まったんだ。ピロウズ自体は高校2年ぐらいに出会って高3あたりで完全にバスターズになってたな。当時はまだライブ行ったことないもののDVDでライブめちゃかっけーってなってたし音楽はもちろんすごい良いなって思ってた。でもまだ山中さわおという人間をよくわかってなかったんだよね。このpodcastでよーーーーーーーーく分かった。「やべぇ人だ」って。
毎週水曜日一人で帰ってるときにさわポを聴いてた。いろいろ思い悩んでる頃で僕もメール送ってみようかななんて思ってた。今聞き返すと死にたくなるようなメールを送った。すると二週間後ぐらいに読まれてしまった。初めて名前をさわおさんの口から読まれたときぞわっとした。読まれるなんて思ってなかったよ。初めて送ったのは恋愛相談のメールでホント聞き返すと恥ずかしい。なんかもう18歳だなってかんじ。これ永遠に保存されんの?????
まぁそんな恋愛相談読まれて調子こいて恋愛相談の続きをだらだらメール送ってたよ。読まれなかったけどね。んで一年後にその恋愛も完全に終わり違う相談メールを送った。名前もなんとなく変えた。黒い羊に。ちょうどツイッターをやりだしたのもこの時期かな。んでまた黒歴史メール読まれてしまった。いろいろ言われてしまった、今考えりゃ当然だが。宮本さんに曲まで作ってもらった。ほんと嬉しかったなぁ。でも今聞き返すとホントアホだなぁ。恥ずかしすぎる。
その後いろんなメールを送るようになった。
さわおさんのジーパンはどこのですか?」とか
「オススメの映画教えてください!」とか
「真鍋さんから見たシンイチロウさんまたはその逆ってどんな感じですか?」とか
「湯シャンを実践して実践したら実践だったので詳しくおしえてください!」とか
「ブリーダーズの新譜の感想教えてください!」とか
ナンバーガールとの接点教えてください!」とか。
相談ではなくこんな感じのメールばっかになりましたね。なんかね、さわポを聴いている内にこの悩みに対してさわおさんならこう答えるやろなとかなんとなく想像できてしまうようになったんだよね。さわおさんの考え方にすこし近づけたのかもしれない。
初めて読まれたとき以外だと1番印象に残ってるのは「カッコーの巣の下での服ってどこの服ですか?」の回かなぁ。ノリで服を頂いたんですよね。ノンブランドの安物だから欲しいなら着払いであげようか?って。まぁそりゃビックリしたよ。んで早速住所氏名書いてメール送ったらマジで届いた。しかも、元払いで。嬉しかったなぁ。当時しょっちゅう着てたよ。毛玉だらけになっちゃったけどね(最近毛玉取りマシーン購入して綺麗にしました)元払いの真相は謎。さわおさんのツンデレ優しさなのか、スタッフがミスったのか。この事に関してメール送りたかったんだけど気づいたのだいぶ後だったんだよね。母ちゃんが荷物受け取ってて母ちゃんが払ってくれたもんだと思ってたからさ。前者だったら良いな。
このpodcastで1番良かった出会いはシュリスペイロフとの出会いかな。ぶっちゃけturtleはあんま当時はピンとこなかったんだよね。その周辺でおっ普通にいいじゃんとは思ったけどガッツリ大好きになったのは曲を流しだした頃に当時新譜だったあまりかぜのかじられているを聴いたときかな。その次の週でディファ聴いて完全にファンになった。youtubeにあるSAWAO VS YOUNG STARを見たときから存じ上げてはいたんだけどね。
まぁあとこのpodcastきっかけで僕のこと知ってくれてツイッターで仲良くなれた人も結構いる。多分podcastで読まれてなかったらこんな仲良くしてる人いなかっただろうしツイッターもそんなつづけてないんじゃないかな。
最後にさわおさん宮本さんホントにお疲れさまでした。このpodcastで毎日頑張れたし真面目な話のときに仰っていたいろいろな言葉は僕の中で金言として生きています。Gカップとかになると乳輪がでかいのが80%は越えているとか。